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バーンスタインのフランク交響曲ニ短調

第1楽章はいくつかの主題が何回も提示され、第2楽章はゆるやかな間奏曲風。
第3楽章になりいままでの主題が全て回想され、また同時に演奏され、何回の
クライマックスを形成して終了するというような音楽。
バーンスタイン指揮ニューヨークフィルの演奏できくと、第3楽章の主題の
提示が独立したままの状態で並行に進行する感覚が、19世紀の音楽だと
思えないところがあり面白い。

Symphony in D Minor


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